滝沢歌舞伎ZEROの集大成
2023年、滝沢歌舞伎ZERO FINALが発表され、終幕を迎えました。
終幕を迎えた滝沢歌舞伎ZEROの、コロナ禍以降の滝沢歌舞伎ZEROの変遷をまとめました。
2020年:映画化
2020年はコロナ禍のため、舞台での上演はありませんでした。
代わりに「滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie」という形で映画化し、各映画館や会場で上映されました。
https://movies.shochiku.co.jp/takizawakabuki-zero-movie/
入場特典として、豊祝の袋(中にはマスク・小判・青い桜の花びら)を貰いました。
コロナの関係か、手渡しされるのではなく1人1つずつ自分で取るスタイルでした。
(1個ずつか係員の人が物凄くチェックをしている)
新橋演舞場ではが小判を撒くシーンの際に小判が降ってくる演出もありました。
(退場時に拾わないようにという旨のアナウンスがされました。)
映画の最後には翌年の予告のような映像も流れ、来年は青が基調になるのでは?というシーンが見られました。
2021年:青基調
2021年はお客さんを入れての公演に戻りましたが、コロナの流行により一部期間の公演は中止になりました。
https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/takizawakabuki-zero-2021_enbujo/
それを受けてか、Johnny's net onlineでは滝沢歌舞伎の舞台配信が決定しました。
https://online.johnnys-net.jp/s/jno/page/takizawakabuki
この年の色の基調は青。
最後のシーンでは青い衣装になる場面も見られました。
2022年:黒基調
2022年も引き続きお客さんを入れての公演でした。
https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/takizawakabuki-zero-2022_enbujo/
この年の基調は黒。
2023年:白基調
2023年も引き続きお客さんを入れての公演でした。この年は滝沢歌舞伎ZEROがFINALとなり、「9人で1ヵ月舞台をする機会はもうないかもしれない」と語っています。
https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/takizawakabuki_zero_final/
この年の基調は白。
滝沢歌舞伎ZERO FINALということもあってか、4月19日(水)〜30日(日)の15公演のライブビューイングが決まりました。
https://movies.shochiku.co.jp/takizawakabuki-zero-final-lv/
2020年に公開された「滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie」は既にDVD・Blu-ray化しています。
滝沢歌舞伎ZERO FINALもDVD・Blu-ray化されることを祈るばかりです。
SnowManが出ているRIDE ON TIMEはPrime Videoから見られます。
SnowManは2019年Season1のエピソード21〜24(滝沢歌舞伎)、
2021年Season3のエピソード9〜12(デビュー1年目)で出演しています。
滝沢歌舞伎ZERO The Movieの購入はこちらから。
|
|
KEI TANAKA FAN MEETING 2022へ行った話。
2022年7月1日(金)、KEI TANAKA FAN MEETING 2022@Zepp Diver City Tokyoの16時公演に参加してきました。
FAN MEETINGの内容など、これから行かれる方の参考や行かれない方の楽しみになればと綴っていきます。
※この記事には途中からKEI TANAKA FAN MEETING 2022のネタバレが含まれています。ご理解ご了承の上、読み進めてください。
私が圭くんを好きになったキッカケ
私が田中圭くんを好きになったきっかけはドラマ「恋がヘタでも生きてます」を見たことです。もちろんそれまで圭くんの存在は知っていましたが、このドラマで本格的に好きになり、圭モバにも入会しました。
圭モバの入会はこちらから▽
https://tanaka-kei.jp
「恋がヘタでも生きてます」を見たことない方は、素敵な作品なので是非お勧めします。
|
私は舞台観劇など生で会える機会がとても好きなので、そこから「僕だってヒーローになりたかった」「江戸は燃えているか」「サメと泳ぐ」「CHIMERICA」「もしも命が描けたら」と様々な舞台を観て、今回KEI TANAKA FAN MEETING 2022の参加へと至りました。
今回は仕事の都合で東京会場の初日16時公演のみ参加しました。
※ここから先、KEI TANAKA FAN MEETING 2022の会場や内容ネタバレが含まれています。 ご理解ご了承の上、読み進めてください。
※あくまで私の記憶なので、圭くんやMCの方の言葉は「こういう感じだったのか〜」という雰囲気で見てください。
いざ入場!~グッズ購入
入り口にはこのような感じで案内があります。
私はグッズ事前予約期日を間違えていて事前予約するが出来なかったため、当日会場で購入しました。
グッズ事前注文した人はグッズ事前注文受け取り口で受け取ってから入場口へ並ぶシステム。
入場時に検温と消毒
→チケットチェック
→ドリンク代金(600円)の支払いとコイン受け取り
※ドリンク代の支払いは現金とSuica・PASMO支払い可能
→入場特典の受け取り(2種類)
→ドリンク引き換え
→会場へという流れでした。
入場特典はこちら。
団扇形のものは会場内で使用するため、ロッカーには預けず会場内に持って行ってください。
会場入る前には質問BOXがあり、紙とボールペンが準備されています。
(今回の会場ではピンクの紙でした)
ただやはり人が多いため、事前に書いておいてBOXに入れるだけにしておくと混雑に巻き込まれず時間取られなくていいかなと思います。
また、これはたまたまかと思いますが、この公演で読まれていたのは会場の紙以外が多かったです。(会場のピンクの紙は確か一枚だけでした。)
会場入る前にはグッズ売り場もあります。
私は開演の20分前くらいにグッズ購入しましたが、売り切れだったのはプレートライト(写真)とPOCOPOCOでした。
支払いは圭モバにも書かれていましたが、こちらの決済方法が可能です。
プレートライトは実際使った際にはご当地を使っている方が多かったように感じました。私の席だけで、トータルで見たら写真の方が多かったのだろうか…?
プレートライトは思ったより小さめで、長さは500mLのペットボトルより少し小さいくらいです。
なんと合計14色に光ります。
会場に到着してから着席するまで20分ほどかかったため、中でグッズ購入を予定している方は時間には余裕を持って行くことをお勧めします。
Zepp Diver City Tokyoは地下に入るということもあってか入場するまでに時間がかかったのと、グッズも少し並びました。
いざ会場へ!
座席はZepp Diver City Tokyoのホームページ上にある座席と同じでした。
https://www.zepp.co.jp/~pj-zepp/wordpress/wp-content/uploads/2018/11/21143732/dc_seat.pdf
ファンミーティングスタート!オープニングトークから
舞台には高めの机と椅子が二つあり、下手はMCの方のもの、上手は圭くんが座るものです。
当たり前ですが圭くんは上手側にいることが多いです。
ただ下手側にも意識的に来てくれてました。
個人的に好きー!!となったのが、後々のコーナーの時にさりげなく下手側にも立ってくれたり、MCの方に「師匠はあっちの番ね」と言って下手側に来て話す時間もきちんと作ってくれたことです。下手側に来た時に、「あ、よろしくお願いします」と言ってぺこぺこしている姿が可愛すぎました。
最初はMCの方のみ登場します。
自己紹介とか話をしていると、圭くんが姿は見せていませんがマイクで「長いよ」と何回か突っ込みしていました。
登場すると上手にも下手にも端の方まで来て挨拶してくれました。
オープニングトークでは、MCの方とのなれそめ(ボートレースのCMの際に色々教えてくれて師匠と呼んでいること)や、最近終わったドラマ「持続可能な恋ですか?」の話をしました。
20周年でファンミーティングをしようという話になったがそのタイミングでコロナ禍になってしまい、このタイミングでの実現になったということ、普段は役を纏っているため、役を纏っていない素の田中圭を見てほしいということを話していました。
ドラマ「持続可能な恋ですか?」の話では、圭くん曰く、晴太は話を聞かなさすぎてイライラすることが多かった、晴太が話をちゃんと聞けばいいんじゃないの?!となったと。一回話を聞いてみようと思ってトライしたことがあったが、それだと晴太の次の台詞が出てこなくなってしまったと。
現場で晴太への愚痴を言ったり、圭モバで書いていたら、監督さんにいいね!と言われたとのことです。
映画「ハウ」の話に入るタイミングの時に袖でスタッフの方が「次のコーナーへ」とカンペを出していたようで、あまり話題が大きくはならなかったですが、圭くんが映画「ハウ」は多幸感溢れる映画と言っていました。「ハウ〜」の言い方(表情も含め)が可愛かったですね。
今回の内容は全て圭くんが考えてくれたとのことで、内容盛りだくさんだから次に進みましょう!と次のコーナーへ。
質問コーナー
オープニングトークの後は、質問コーナーに入ります。
前に出てくるスライドは田中くんのご当地イラストになっていて可愛かったです。
会場前にあった質問BOXがここで登場し、質問は圭くんが引き、MCの方が読んで圭くんが答えるスタイル。
最初MCの方が引こうとしていたのですが、そこは俺じゃ無いの?!と圭くんが引くことに。
質問の順番は全く覚えていないので順不同です。
Q.あだ名ください。また、今まで演じた中で一番好きな役は?
A.
どれも好きだからな〜と言って一番はこれです!というのは決めていなかったと思います。
いま配信されているhuluオリジナル「死神さん」の儀藤であだ名を言うという流れや、ドラマ「おっさんずラブ」の春田であだ名を言うという流れに。そこで二人を演じてくれる場面がありました。
あだ名については俺も無いからなくていいんじゃ無いと言いつつ、最後には「ぎどたん」と付けていました。(その方の名前とは擦りもしない)
Q.最近ハマっている麺は?
A.
蒙古タンメン最近ハマっていないと言われているようだが、一時期週3.4回とかすごい行っていたのが落ち着いたというだけで、今も好きとのこと。
お勧めのラーメンは、武蔵小山のじらい屋さん。
醤油味のとりたまトッピングか味噌味がお勧めとのことです。
他のお客さんにはどうなのかわからないけど、圭くんが行くと「あの作品見たよ〜」とかすっごい話しかけてくるそうです。
Q.父親の誕生日に、娘から何をプレゼントされたら嬉しい?
A.
質問者さんは字がとても綺麗なので手紙がいいと思うとの返答。MCの方が他に何かあげます?と聞いたら飯奢る!と言ってました。
MCの方がご飯作るのは?と言ったらう〜んとちょっと萎え切らない返答してました。
Q.好きな色は?
A.
いま着ている緑やオレンジ、青、紫。服は白黒が好き。小物はこの色を持つことが多い。
Q.お休みが一ヶ月あったら何をしたい?
A.
日本でヒッチハイク!本当は海外行ったりしたいけどこのご時世だからね…と。
最初はヒッチハイクして沖縄までと言ってましたが、飛行機とか船とかじゃないとダメじゃんとMCの方に突っ込まれて北海道に変えていました。
東京→北海道でヒッチハイクするのではなく、北海道までは普通に行って北海道→東京の道のりでヒッチハイクしたいとのこと。
Q.休みの日の過ごし方は?(これは上の質問に対してMCの方が質問だったかも…?)
A.
朝はジム行ってカフェで朝ご飯食べて読書して…と話してから嘘だよ〜と言っていました。
過ごし方なんて休みの日によって違うじゃん!と言ってましたが、いろんな作品(自分が出演していないもの)見たりしていると言ってました。
Q.役によって聴く音楽変わりますか?
A.変わらない。
MUSICBLOODでアーティストさんと共演する前に曲聴くし、共演した後にも聴くからいろんな曲を聴いていると言っていました。もちろんドラマや映画の主題歌もテンション上がるから聴くし、いま流行の曲ベスト100を聴いたりするとも言っていました。
MUSICBLOODは尺が短いからすごいカットされているが、アーティストさん達すごい熱量で話してくださるからみんなのファンになると言っていました。
また、MUSICBLOODを始めてから前までカラオケ言って履歴や最新曲見ても全然わからなかったが、今はなんなら最新曲いっちゃうよ?!というくらいにはわかるとのこと。
MUSICBLOODでは衣装はスタイリストさんが何着か決めてくださり、その中から圭くんが出演されるアーティストさんのことを踏まえて決めているそうです。
Q.(質問者の方が)現在27歳なのですが、圭くんは27歳はどんな年だったか?
A.
結婚したのが年齢なので、ターニングポイントの歳。
あとは「芸人交換日記」に出演し、その中で「夢を諦めることも才能だ」という言葉があり、鈴木おさむさんが圭くんを考えて書いた的なことを言われてやめろと言われているのかと思ったと話していました。
また、それを見たスタイリストさんが「夢を諦めることも才能かもしれないけど、夢を叶えることも才能だよね」ということを言っていたとも。その方は海外に行き、今や自分の夢を叶えている方なのだそうです。
(書いていてこれは違う質問だったかもしれないと思っていますが思い出せないのでこちらで書き進めました…)
質問の紙で名前書いてあるものは名前を呼んでくれたり、個人に回答する質問では「◯◯ちゃん〜?どこ〜?」と本人に向けて話したりしていました。
最初会場内でお子さんが泣いてしまった時には「あ〜どうした〜」と声をかけたり。
すごい圭くんの人柄が出ているな、という気持ちでした。
田中圭クイズ
質問コーナーが終わると田中圭クイズへ。
ここで入場時に配られた入場特典を開封します。
裏側が番号になっているため、三択問題で進んでいきます。
全員起立して、間違えた人は座っていくスタイル。
私は中盤くらいで脱落したのですが、早く脱落しすぎると周りが起立しているので圭くんのことが見えなくなる可能性があります。実際私も見えなかったです。笑
クイズの題材は大きく四つで、
①ドラマ「持続可能な恋ですか」
②映画「女子高生に殺されたい」
③プライベート問題
④映像問題
から出されました。
③のプライベート問題では、下記のような問題が。
Q.夏祭りに田中圭が食べたいものは?
A. あんず飴(他の選択肢にはりんご飴・わたあめがありました)
Q.中華のデザートで田中圭が食べたいものは?
A. 胡麻団子(他の選択肢には杏仁豆腐とマンゴープリンがありました)
※マンゴープリンがとてもあやふやですが両方柔らかいものという話をしていました。
④の映像問題では、 「一番若いのはどれでしょう」「太陽が沈むのはどれでしょう」「総理はどれでしょう」などと三枚の写真が出てきました。 「太陽が沈むのはどれでしょう」の答えはヒノマルソウルの西方(太陽が沈むのは西だから)でした。
今回は④の映像問題にいく前に決着がついてしまったようで、「これから映像問題なのに~」と言っていました。そのため、映像問題は全員着席で実施することに。
今回の結果を踏まえて圭くんが「順番変えようかな~」と話していました。今回が初公演だったため、難易度とかはやってみて変えていくとも話してました。
残った5名の方にはプレゼントとしてスタッフTシャツと、その場で撮ったチェキに名前+サインした物を貰えます。
最初は5名と言われていましたが、今回は6名までOKでした。7名の時はNGでクイズを進めていたため、6名がマックス値なのですかね…。7名から6名で1名脱落してオッケーが出た時、「えー1人だよ!可哀想じゃない?」的なこと圭くんがスタッフさんに言ってましたがプレゼントは6名のままでした。
チェキは舞台上で撮影し、ピースで撮ったりといろいろなポーズしてました。どのポーズもわくぱく!明るい!みたいなポーズだったので、MCの方から「もっと違う感じで撮ったら〜」と言われて椅子使ってセクシーな感じで1枚撮って、「ananみたいだな」と言われていました。
でもその顔が本当にセクシーでカッコよかったです!あのチェキもらえた方羨ましい!
チェキはランダムでどれになるか分からないようで、スタッフさんから受け取った名前のメモを見ながら黒マッキーでサインとか書いていました。
「本当はツーショットとかにしたかったんだけどね」と言っていたので、いつかコロナ禍明けたらツーショットが撮れる世界線に期待です。
圭くんの生歌披露
圭くんがサイン等を書いている間に、MCの方からしれっとこの後歌を歌うことを発表されます。
DAMさんにご協力頂き、リストがあるようでその中から選んで歌うとのこと。
圭くんは自分から歌いたい!というわけではないが、ファンメールで歌ってほしいという要望がとても沢山あったので、皆さんが喜んでくれるならと歌うことにした。
田中圭とカラオケに来た気持ちでいてください、と言っていました。
(なんて贅沢なカラオケなんだ…!)
一曲目に歌うものは、MCの方が三曲選び、その中からクイズの時の番号を使って歌って欲しい曲を投票します。
①まちがいさがし/菅田将暉
②猫/DISH
③Pretender/official髭男dism
②③が接戦だったようですが、一曲目は③に決定。
二曲目も圭くんは会場にアンケート取ってほしそうでしたが(二曲目前に「みんなにアンケート取ってよ」と言っていたのと、二曲目終わった後に「みんなにどれがいいか聞いて欲しかったのに〜」的なこと言っていた)、MCの方が「はいでは次の曲、もしも命が描けたらです。どうぞ~」と二曲目がスタート。
二曲目と三曲目はMCの方が決め、最後の四曲目は事前に決まっていたようでした。
【歌った曲】
①Pretender/official髭男dism
立ちでスタンドマイクで歌っていました。
一番が終わると手で×を作って曲がストップし、「さすがにキー高すぎ!」と一言。
会場が暗くなりペンライトがつくと、ちゃんとやらなきゃ!!!という気持ちになったと、一曲目が終わった後に言っていました。
②もしも命が描けたら/YOASOBI
立ちでスタンドマイクで歌っていました。
音程が取れなったようで、最後に「月人〜!!」と叫んでいました。
こちらも一番が終わると手で×を作って曲がストップしました。
③クリスマスソング/Back number
座りで歌っていました。
④会いたいよ/手塚翔太
一番は座りで、二番はスタンドマイク無しの立ちで歌っていました。
全部歌い終わった後に、zeepをこんな使い方してるのは俺だけだ!と言っていましたね。
また、歌の最中は会場内が暗くなるためお子さんが泣いてしまった時は、「暗かったからね〜ごめんね〜」と一声かけていました。
最後に圭くんから挨拶
歌が終わると、ここでファンミーティングは終了ですと言われて圭くんが最後の挨拶へ。
圭モバの皆さんは心を許している皆さんで、役を纏っていない自分を見てもらえる場所だというようなことを言っていたのが私は強く印象に残りました。
作品を通じて元気を与えられたら良いと思っているということを伝えてくれて、最後に役者としては媚びず、役を纏っていない田中圭として思い切り皆さんに媚びまくっていきたいと笑いを誘っていました。
圭くんの最後の言葉はグッズとして販売されているフォトブックの中にも詰まっているなと感じるため、ぜひそちらを見てもらいたいです。
フォトブックの大きさはB5に近しいですが、横はB5より少し大きく、縦はB5より少し小さいサイズでした。
そこから皆さんをお見送りするので、と舞台から退場しますとのアナウンスがあり、圭くんは舞台から退場。
圭くんからお見送り
その後一階一列目から起立し移動するという流れ。前列からどんどん案内されていくスタイルです。
少しゆっくりめに歩くくらいのスピードで進んでいきます。
少し進むとパーテーションに囲まれていた(ような気がする)圭くんがいて、圭くんと退場列の距離は1.5m~2mほど離れていました。
舞台上とは違い、Tシャツに着替えてお見送りしてくれてました。
ずっと手を振ってくれていましたが、私が「大好きです!」という紙を持って指ハート🫰をしたら指ハート🫰をし返してくださいました…!ちょっと体傾けて、何回も手を前に押し出しながら指ハートしてくれて、その姿が可愛すぎたのと感動して泣きそうでした。笑
私は前方の席で、お見送り含めて会場から出たのは17:45頃でした。
座席によっては帰宅時間が前後すると思いますが、ファンミーティング自体は一時間半ほどでした。
最後に私の感想
役を纏っていない圭くんの姿が見られたこと、そこから見られた圭くんの優しさが染み渡ったファンミーティングでした。
ファンミのレポを書き進めていて、最後の指ハートで衝撃をくらったのでそんなに覚えてないかも…と思っていましたが、書き進めるとあ!あれもあったな!とどんどん思い出してきました。
また思い出した時には随時追記していきます。
前の文章にも書きましたが、
会場で圭くんやMCの方の言葉や話していたこととはニュアンスや言葉が異なる部分もきっとあるかと思いますが、「こういう感じだったのか〜」という雰囲気で見て頂けたら嬉しいです。
また、話している内容もこの内容を話していたけど、この時だったかな…?違う時かな…?と曖昧な部分が多いので、話題は多少前後していると思って頂けたら幸いです。
退場時にカメラが入っているのも見つけたので、何かしらの形で映像化や圭モバで公開されたらいいなぁと願うばかりです。
と思っていたら、
【田中圭くんのドラマ出演作品】
ここの楽天ROOMにまとめております!
https://room.rakuten.co.jp/room_stm12712820/1800007842241133
※「持続可能な恋ですか?」は、今回の田中圭クイズでも出題されていました。
|
|
|
|
|
【田中圭くんの映画出演作品】
|
|
|
|
コジコジ万博に行った話
先日、コジコジ万博に行ってきました。
コジコジ万博の内容など、これから行かれる方の参考や遠方で行かれない方の楽しみになればと綴っていきます。
https://play2020.jp/article/cojicoji/
- コジコジ万博開催の立川駅
- 入場前にカメ吉茶屋へ
- いざコジコジ万博へ入場
- コジコジ万博内の様子
- グッズ売り場へ
- 入場後にもカメ吉茶屋へ
- コジコジ万博の原画展で知ったこと
- 立川ルミネのコジコジポップアップストアへ
コジコジ万博開催の立川駅
コジコジ万博の最寄りは立川駅。ルミネにはポップアップショップが設置されていた関係もあってか、駅から見えるところにコジコジがいました。
入場前にカメ吉茶屋へ
入場は13時からの回でしたが、入場前後にカフェを使えるとHPに書かれていたため、まずはカフェ利用から。
カフェは展示の外に併設されていますが、入り口で入場券の確認はされるため、当日の入場券を持っている人のみ利用可能。
数量限定のカメ吉茶屋「カメ吉茶屋 日本茶セット 豆皿付き」を食べたかったので、早めの時間に行きました。
11時頃にカフェに到着した時には席には空きがあり、すぐに通してもらえました。
ただ休日ということもあってか、利用制限は1時間。
カメ吉茶屋のセットを見たり、写真を撮ったりしているうちに料理が運ばれてきました。
ちなみに他のメニューはこんな感じ。
いざコジコジ万博へ入場
カフェを出た後は時間があったので違う場所で時間潰ししながら、時間になり会場に戻りました。
待機列は会場外だったため10分前に並ぼうとしたら「並ぶのは5分前からです」とスタッフの方に言われました。
それを守って5分前ぴったりに着いたら、なんと既に20名ほど並んでいる状態。
「5分前から」という言葉は一体…。
入り口でQRコードの確認し、大体5組ずつほどで中に通されます。
中でも少し待ち、更に先に進むと3台くらい受付機があります。
係員の方に再度QRコードを受付に提示し読み込むと、入場特典としてポストカードを貰います。
ポストカードはランダム配布で、それぞれ絵柄が異なります。
入場特典が全部で何種類あるのかは不明ですが、中のグッズショップでも購入可能でした。
自分の希望の絵柄でなかったら、そちらで購入も出来ます。
※入場特典品か購入品か区別するため、入場特典品は裏にバーコードシールがついていないものでした。
QRコードの確認後には、ロッカーがあります。ロッカーにて荷物を預けることも出来ます。
入場時にはシールを貼られます。見える場所に貼ればどこに貼ってもOKです。
コジコジ万博内の様子
休日に行きましたが、中は大混雑で通れない!前に進まない!ということはなかったです。
ただ、人が通る場所の写真を人物がいない状態で撮影しようと思うと難しいくらいに人はいました。
原画関係のものは基本的に撮影禁止ですが、それ以外のものは撮影可能。
壁の所々に漫画やキャラクター貼ってあったり描かれていたり、時にはコジコジや他の登場人物の音声も聞こえてきたり。
いろんなところに様々な絵やキャラクターがいるため、見逃さないように隅々まで見て楽しみました。
個人的には特別アニメ「コジコジと次郎の不毛な会話」に1番心がそそられました。
本当〜に可愛くて癒されるし、何度でも見られる!という感じでした。
一緒に展示されていた人形も本当に可愛かった…!
物知りじいさんはとてもシュールでした。
首の部分に空気が入り、顔を出すシステム。空気が抜けると水の中に隠れます。
「ディスコ☆ポケット カウボーイ」では、休日ということもあってか人が多すぎて、特にコジコジが出てくる箇所は一箇所しかないため、我こそは!という人がドンドン場所を取って行って待てども番がこなさそうでした。
残念ですが写真を撮るのは断念しました。一応写真撮影のために、手持ちのTV枠みたいなものが置かれていました。
コジコジ展を出る時には、入口で貼られたシールを剥がします。
グッズ売り場へ
出口を出るとすぐグッズ売り場になります。
一度グッズ売り場から外に出てしまうと戻って購入することは出来ないため注意が必要です。
写真はグッズ売り場の一部です。
写真に撮りそびれてしまいましたが、湯飲みは何種類かあるものの私が行った時には品切れの物が多かったです。(コジコジの絵柄が入っているものはほとんど売り切れでした。)
|
|
一番左のものはシークレットの絵柄でした。
入場後にもカメ吉茶屋へ
グッズ購入後は、またしてもカメ吉茶屋へ。
可愛いメニューばかりで一回では食べたいものを食べきれ無さそうだったので。
この時は結構混んでおり、20分ほど待ちました。
メニューを渡されてそれを見ながら待ちます。
待っている間や中で食べている間も列がどんどん伸びていて驚きでした。
やはりみんな展示後にカフェに寄るのですかね。
コジコジ万博の原画展で知ったこと
コジコジ万博の原画展の中で「あれ…?この話見たことないぞ…?」というものがありました。
私が元々持っていたのは、こちら。
こちらは3巻(第30話)までなのですが、原画のところに『COJI COJI』4巻との記載が。
「4巻?!」となって調べてみると、新装版の漫画が出ているようでした。(新装版の中でも3巻のものと4巻のものがあります)
コジコジ万博でコジコジ熱が高まった私は、早速帰りに新装版の漫画『COJI COJI』を買って帰りました。
|
上の『COJI COJI』を読んでいた人にとっては、大きさが違うので少し読みづらいかも。(私もそのうちの一人)
でも今読めるできる限りの話数を読みたい方はこちらがお勧めです。
ちなみにもう1つの新装版は全4巻、第34話まで収録されています。
|
立川ルミネのコジコジポップアップストアへ
|
|